熱を上手に使うのがコツ
トリートメントは髪に浸透すればするほど美髪効果がアップします。
その浸透率を大きく左右しているのが『熱』です。ヒートトリートメントという言葉がある通り、トリートメントは熱によって浸透率が向上し、通常のトリートメントよりも高い効果を発揮する仕組みになっています。
そのため、外気温が大きく異なる夏と冬では、トリートメント効果に大きな差が生まれます。
極端な話、トリートメントはたった1℃の違いでも仕上がりがガラリと変わりますので、寒い冬場は外気温に見合ったトリートメントを行う必要があると言えるでしょう。
髪をしっかり温めよう
外気温の低い冬場では、必然的にトリートメントの浸透率が悪くなります。
逆に、外気温の高い夏場は、そのままでもトリートメントの浸透率がアップしますが、ここで注意したいのが入浴方法です。
夏場は暑いので、バスタブにお湯をためず、シャワーだけで済ませてしまう方がたくさんいます。
しかし、これではいくら外気温が高くても、髪が十分温まらず、結果的に冬場のトリートメントとあまり変わらないことになってしまうのです。
そのため、冬場でも夏場でも、温かいお湯にゆっくり浸かり、髪の温度を上昇させておきましょう。
また、シャンプー後のすすぎを念入りに行うことでも、髪の温度を高めることができます。
トリートメント効果をアップさせるテクニック
トリートメントの際、重要なポイントとなるのは髪の温度だけではなく、髪につけるトリートメント自体の温度も深く関与しています。
特に冬場は、冷たい外気にさらされてトリートメント自体が冷え切っているので、そのまま使うと髪も冷え、浸透率が悪くなってしまいます。
そこでおすすめなのが、トリートメント自体を事前に温めておく方法です。
ただ、トリートメントの成分は熱を加えると劣化しやすくなるので、液を下から吸い上げるポンプ式のものを使用し、下半分だけ温めるとよいでしょう。
もしチューブ式のものを使用する場合は、別の容器に使う分だけトリートメントを取り出し、別途温めるという方法もあります。
